深い織部の小付はいかがでしょうか
今回ご紹介するのは深い織部の風合いを楽しめる小付のご紹介です。
サイズは10×9.7×4(㎝)となっていて小付にしては少し大きな器になります。形状は少し深みのあるおわん型で今回の画像のようななますやきんぴら、煮豆など綺麗に盛ることが出来ます。また深い織部の色合いも秋の季節には非常に映えるかと思います。
余談になりますが、弊社飲食店様向けに商品を卸している会社になるのですが小鉢形状の物を大まかなサイズで「小鉢」「小付」「珍味」と表記を変えています。
明確にサイズ区分があるわけではないのですが大まかに口径が10㎝以上の物を小鉢、9.9～7㎝までを小付、6.9㎝以下を珍味と表記していることが多いように感じます。
とは言うものの、器はサイズの数字よりも大きく見えることも小さく見えることも多々あるので実際、手に取った見た目で判断していることも多くあります。
お料理をどう演出したいかで、ちょうどいいサイズの器を選んで頂けたらいいかなと思います。
306815 織部イラホ小付 10×9.5×4(㎝)
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